序章 運命の予兆 | 龍神の神託を受け、あかねが京と現代に迫る運命を知る…。 |
第一章 時見の少女、空癒の少女 | 時見と空癒の少女達が京に召喚される―天・地の八葉との出逢いです。 |
第二章 時空の運命は鼓動のように | 何故ふたりは京へ来たのか、これから何をすべきなのか、龍神の神子・あかねが語ります。 |
第三章 紡ぎ歌、刻み痕 | 早速始まった時と空の勾玉探し。時見の少女は青龍&白虎と、空癒の少女は朱雀&玄武と共にかの地へ向かう…。 |
第四章 両刃の疾風‐かぜ‐ 前編 後編 | アクラムから呪いを受けてしまった時見の少女は、空癒の少女、あかね、泰明と共に安倍晴明の元へ行くことになり…。 |
第五章 心の雫、ひとひら 前編 後編 | 新手の怨霊・幽魔を大分把握してきた天地の玄武。ところが泰明は空癒の少女の『幽魔退治の協力』の申し出を断ってしまい…? |
第六章 時の黄昏、空の月影 前編 中編 後編 |
ある日の早朝、空癒の少女の行方不明騒動が起こる。落着したのも束の間、突然イノリが時見の少女の元へ怒鳴り込んできて…? |