タイトル | あらすじ |
プロローグ | ジュリアスの召集を受け、宮殿へと向かうランディとマルセル。途中でランディの様子がおかしくなり……!? |
第一章 風を裂く滅びの声 | 宇宙についての話が進む中、どこか心ここにあらずといった様子のランディであったが……!? |
第二章 深淵なる世界の囚人 | ランディが昏々と眠る中、他の守護聖たちは不安と苛立ちを募らせていく。その頃、ランディの意識はどことも知れぬ深い闇の中を彷徨っていたが……!? |
第三章 誘い(いざない)の翼 | 囚われたランディの心を救うべく、行動を開始する守護聖たち。ランディ自身も、必死で『それ』に抵抗する。そこへ舞い降りてきたのは――!? |
第四章 迫りくる魔手 | 「――これはただの始まりにすぎない」 クラヴィスのこぼした、予言めいた言葉。その言葉の陰で、『それ』はすでに動き出していて……!? |
第五章 喪失の予感 | リュミエールが、ゼフェルが、それぞれ胸中に不安を抱える中、マルセルの身には異変が起こっていた。そして、療養中のランディの元にも……!? |
第六章 この手よりこぼれゆく…… | 「マルセル」によってゼフェルは倒され、ランディにも危機が訪れる。そこへ現れた「蒼銀の輝き」を前に、彼の胸をよぎったのは、冷たい予感で……。 |
第七章 蒼銀の瞳の青年![]() |
自分のために犠牲となった命を思い、悲嘆にくれるランディ。そんな彼の心を救ったのは、かの人を思わせる青年で……。 |