ドイツで学んだ陶磁器絵付け 

↓只今制作中の見本

♪ KPMベルリン

♪ ドイツの陶磁器工房

♪ 2005年ドイツの旅

 私のひとりごと(’08.8.29)

☆Malschule1:目黒学園カルチャースクール Megurogakuen
erst/drittDonnerstag/Freitag

♪ E-mail
 『 ご質問やお便りお待ちしています』

♪ 2006年ドイツの旅

カウンターの向かい側に作品をもいくつか展示していますので目黒にお出かけの際はぜひお立ち寄りください!(目黒学園カルチャースクール)
東京都品川区上大崎2-16-9アトレ目黒1 B館5階 tel:03−3442−7533

皆様からの温かい励ましのお便りお待ちしております!

Atelier Ruhleben

☆ブログ始めました☆
2008.9.27

アトリエ ルーレーベン

単色作品2
Galerie3

作品紹介

ドイツの伝統的な陶磁器絵付けは、白磁の美しさの上に繊細な筆運びで奥行きのあるブーケを描く絵付けを中心にしています。

特に一度の筆運びだけで葉脈を表現したり奥行きを出すのがKPMKoeniglich Porzellan Manufaktur:ベルリン王立磁器製陶所)特有の絵付けです。
この技法は筆にかける力具合を手に覚えさせることがポイントですが、何度も何度も練習することによって自然に手が筆にかける力具合を覚えていきます。こうして手が覚えた筆運びはとても重要で、これによってどの花を描いてもKPMらしい絵付けが出来るようになります。

このように、ドイツの陶磁器絵付けは筆運びが基本ですので、最初から筆運びの見やすい大きな花や葉を描くことでこうした筆運びを覚えていきます。当アトリエでは、こうした考え方に基づき、ドイツでマイスターから学んだ筆運びを中心にした表現をご紹介していきます。

単色作品1 Galerie2
その他1
Galerie4

←2008.
目黒カルチャースクールにこの作品は置く予定でしたが、しばらく生徒さんの見本として使用することになりました。

最初に・・。
Galerie1

その他2
Galerie5
ブーケ1
Galerie7
アルファベット
Galerie8

♪お勧め本

←ひょんなことでフランス人の絵付け友達が出来ました。
心温まる作品ばかりで、マイスターの模倣するだけが全てではないということに改めて気付かされました☆
私も自分らしい作品というのを何時か確立したいと思いました。

その他3
Galerie6

2007年11月の目黒学園内の作品展 詳しくはこちらから

Porzellanmalerei

絵付け教室 Malschule

standort:Atre’BldgBー5F
       kamiosaki2−16−9 
       shinagawa−ku,tokyo 141−0021
verkehrsverbindung:S−Bahn−Bahnhof Meguro
(Yamanote Linie) 
              U−Bahn−Bahnhof Meguro(Nanboku Linie)

←昨日頂いたKPMマイスターからのお手紙の内容がただただ驚きで社交辞令と分かっていても嬉しいので大切にとっておこうと思っています。

制作中の作品紹介
Arbeitsweise(
’08.12.17)
チューリップ、アップしました!