最近の勧め本

ドイツ人の絵付け友達のお勧めで購入、2005年にポツダムで行われたマイセントロフィーの銀賞受賞者でフュルステンベルク陶磁器工場で働いていた方の本です。ポツダムでお会いした時は華奢な印象でしたが作品は力強くもあり繊細でもあり・・何でも描ける方ですね。動物、花、人物等全てに共通するのは構図のとり方が上手いということと、オリジナルだからこそ出る迫力でしょうか。

「幸せをもたらすシンブル」お友達より借りている本で見飽きることがありません。「ゆびぬき」のような小さな場所に無限のバリエーションがあることを思い知らされます。

ドイツ人の絵付け友達が民俗学博物館で見つけて贈って下さったアールヌーボーの本です。素敵な縁取り模様は私も参考にしています。全て白黒の世界ですが、だからこそ想像の翼を広げることが出来ます。

これもお友達から借りている本。しっかりとしたデッサン、水彩画がメインの花を描くのにとても勉強になります。