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球場名 行政院體育委員會台中棒球場
所在 臺中市雙十路一段16號 (台湾)
開設 1935年
収容 8,000 人
広さ 左翼 99.1m, 中堅 122.0m, 右翼 99.1m
フィールド 天然芝
アクセス 台中駅前から市バス 100, 102, 105番に乗り 「中友百貨」下車

リンク 「國立臺灣體育運動大學」



Getting there

台北から、2007年に開通したばかりの台灣高鐵(台湾新幹線)で約1時間、台中へ向かう。運賃はNT$700、自由席ならNT$630。「新鳥日」駅でローカル線に乗り換える。台中駅までNT$15。

台中駅からはバス、「中友百貨」で下車したのはいいが、方向感覚皆無。ここは聞いてみるっきゃないっしょ。道行く人をつかまえて、”請問、棒球場在哪ㄦ?” と声をかけてみる。”おお、ほーむらん、ほーむらん!” だって。どうやら通じたみたいです。

「育才街」を行くと正面に台湾体育学院、球場はこの敷地内にある。立派な構えの大学正面は「力行路」側にあるが、球場はその反対側。ちょっとわかりにくいが、「雙十路」から路地に入ると、その奥にエントランス。

台中からの帰りも高鐵で。「新鳥日」行きの路線がわかりにくくてちょっとドキドキ。新幹線自由席は座れなかったが、乗車1時間なのでちょっとのガマンです。台北からの日帰りトリップ無事完。


Getting ticket

二軍戦なので免費、つまりタダってことです。ほぼカンペキにネットに覆われたバックストップ後方の席のほか、亜熱帯の直射日光を避けることのできる場所はない。観客は50~60人といったところか。



 Date : May 4, 2008, 2:00PM
 Seat : 免費
 Game : Bears 10, Elephants 0
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   LaNew 熊隊 :201 101 500 - 10 15  2
   兄弟 象隊   :000 000 000 -  0  5  0
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 Bears: 王豐鑫(W)
 Elephants: 王昱博(L)
 HR: None
 Time: 2:55, Attendance: N/A 

前日につづき台北でナイトゲーム観戦という選択肢も当然ありだったのだが、魔がさしたのか、わざわざ台中でファーム観戦...このチョイスは自分でもどうかと思う。ま、デイゲームが観たかったってことです。

タダってことで、フード、グッズ関係の販売をはじめ、サービスと言えるものはいっさい無く、唯一メンバー表が配らたくらい。ところが、これが試合前に両チームが交換する本物のメンバー表のコピーだったんですね。監督のサインも入っていて、ちょっとうれしい。

台中棒球場、興農ブルズのホームであるわけだが、この日のカードはまったく関係なく、LaNew 熊隊 vs 兄弟象隊。 台湾野球と言えば、なんと言っても象さんチームの黄色いユニフォーム。天然芝にこれほど似合わない色も、なかなかないと思う。容赦ない陽射しの中で、目に眩しいイエロー。

台北に戻り、デイゲーム観戦でほてった身体を癒やすべく、台湾ビールをもとめて入った店のテレビでは、天母で行われている象隊と熊隊の一軍戦を中継。6年ぶりに台湾野球に復帰した張誌家(元西武ライオンズ)が中継ぎで登板、1回無失点におさえたこの試合、延長12回引き分け終了まで見届ける。ビール飲みながらテレビ観戦、覚えていないくらい久しぶりに堪能しました。



TAICHUNG STADIUM TOUR (Pictures)



Last Updated : April 18, 2010

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